星のや軽井沢で新体験「秋月の宴2025」開催、月を愛でる特別なひと時を提供【上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから約13km】
2025年07月01日 16時15分更新
星野リゾートは、長野県にある星のや軽井沢で9月5日から11月30日まで、月の満ち欠けに合わせた新体験「軽井沢 秋月の宴2025」を開催する。
星のや軽井沢は、標高1,000メートルの澄んだ秋空の下で、日本の原風景を望む6つの月見席を用意。異なる趣の景色を楽しめるこれらの席は、棚田や小高い丘、施設を一望するテラスなど、特別な月の夜を演出する。満月の日にはオリジナルの和菓子「月あかり」を提供し、和菓子作家・坂本紫穗氏が監修した独自の団子によって、味覚からも月の美しさを堪能できるという。
また、星のや軽井沢では、信州の約30蔵の地酒から厳選した秋酒を味わう「月光美酒」も毎晩開催する。これに参加すれば、ひやおろしや秋上がりなど、この季節限定の香り高い日本酒を楽しみながら、月光の下で優雅なひと時を過ごすことができる。
期間中、月の出に合わせたイベントが随時開催され、居待月の「月待ちの刻」や下弦の月の「月光晩酌」など、それぞれ異なる月の趣を体感できる。
星のや軽井沢の宿泊者限定で体験できるこれらのイベントは、観光客にとって忘れられない夜を演出する。宿泊は1泊170,000円からで、送迎バスも無料で提供するなど、利便性が高い。
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