日本最高峰の花火競技大会!100年以上の歴史を誇る「大曲の花火」【秋田自動車道 大曲ICから約4km】
2025年08月12日 12時30分更新
8月30日(土)、大仙市大曲雄物川河畔で第97回 全国花火競技大会「大曲の花火」が開催する。
「大曲の花火」は、経済産業大臣賞・中小企業庁官賞・文部科学大臣賞・観光庁長官賞も授与されている日本最高峰の花火競技大会。「昼花火の部」「夜花火の部」の2つがあることも特徴だ。
昼花火の競技を行っているのは全国でも大曲の花火だけ。おなじみの空に光る花火以外に、色煙(紅・黄・青・緑・紫など)を駆使して色彩豊かに空に模様を描き出す様子も楽しめる。
夜花火の部で楽しめるのは目玉の十号玉(尺玉)二発と創造花火。打ち上げ花火にテーマを設けて、色彩・リズム・立体感・構成など、花火師の創造性・独自性を追求する。
有料観覧席は8月29日(金)まで、全国のローソン、ミニストップで販売している。
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