自然とアートが共鳴する「火のアートフェスティバル2025」、長野県東御市で開催【上信越自動車道 東部湯の丸IC-東部湯の丸SAから8km】
2025年09月19日 12時00分更新
10月11日と12日に長野県東御市・芸術むら公園で「火のアートフェスティバル2025」が開催される。このイベントは、市民が制作した陶芸作品を伝統の登り窯で焼成し、様々なワークショップや音楽ステージを通じて文化と自然が調和する体験を提供する。
「火のアートフェスティバル2025」は、「燦々~秋を彩る炎と水~」をテーマに、芸術むら公園内を「登り窯焼成」、「ワークショップ」、「出店」、「ステージ」の4エリアに分けて展開。窯が高温になる11日夜には陶芸作品を焼成する登り窯から4本の炎が噴き出す。
ワークショップでは、陶芸絵付け体験や里山探検などが楽しめ、地域の特色を活かした自然素材を使った体験型プログラムが並ぶ。また、美容や飲食、陶器、クラフト作品などを販売する100を超える出店も楽しみの一つ。音楽ステージは屋外でリラックスして楽しむことができ、公園内にさまざまなジャンルの音楽が響き渡る。
さらに、アンケートに答えると「東御市産白土馬鈴薯」の詰め放題が体験できる特典も用意されている。子どもから大人まで誰でも参加できる多彩なプログラムを体験しよう。
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