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会津若松の侍文化を体感できる「鶴ヶ城サムライフェス2025」初開催!【磐越自動車道 会津若松ICから約5km】

 

 福島県会津若松市が、2025年11月16日に「鶴ヶ城サムライフェス2025」を初めて開催する。また11月8日からの1週間は「會津 SAMURAI WEEK 2025」も行われ、会津と侍の文化を体感できる期間になりそうだ。

 会津の文化と歴史をより深く知る機会を提供する「鶴ヶ城サムライフェス2025」。鶴ヶ城本丸エリアではサムライアーティスト「剱伎衆かむゐ」らが圧巻のパフォーマンスを披露する。「段ボール兜づくり」や「白虎刀づくり体験」など、親子で楽しめるワークショップも用意されるほか、甲冑を着ての記念撮影も可能だ。

サムライアーティスト「剱伎衆かむゐ」イメージ

 二ノ丸エリアでは会津地域最大級の「鶴ヶ城ニノマルシェ」が繰り広げられ、県内の約50店舗が集結。グルメやクラフトなどが楽しめ、自らの信念を貫きこの地で商いを行う「現代の侍」の商いの心意気を感じることができる。このエリアには、子どもたちが遊べる無料の「こどもあそびひろば」も設けられている。

「ニノマルシェ」今年夏開催の様子

 11月8日からは「會津 SAMURAI WEEK 2025」がスタート。會津藩校日新館や会津武家屋敷での特別な体験、また福島県立博物館では『学芸員と歩く「美しき刀たち」展と會津の侍歴史探訪ツアー』が予定されている。

「會津 SAMURAI WEEK 開幕祭」イメージ

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