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絵を通して感じる江戸時代の人々の風景への想い、 本間美術館「江戸の風景画」12月13日まで開催【日本海東北自動車道 酒田ICより車で約7km】

2021年12月02日 13時00分更新

 本間美術館は12月13日まで、美術展覧会場にて「江戸の風景画」を開催中。

 戦乱の時代が終わって太平の世となった江戸時代は、交通網が整備されたことによって庶民の間で旅行ブームが起こり、日本各地の山や海などの景勝地や名所などの風景が多く描かれるようになった時代。何気ない日常の暮らしや神仏への祈り、富士信仰などから生まれた風景画もあり、江戸時代に生きた人々が風景に対してさまざまな想いを抱いていたことがうかがえる。展示会では江戸時代に描かれた日本各地の多彩な風景画を紹介。

江戸の風景画
開館時間:9時~16時30分(入館は16時まで)
休館日 : 火・水曜日(祝日の場合はその翌日)
入館料  :一般1000円/高・大学生450円/小・中学生無料
     ※団体料金あり
     ※上記入館料で国指定名勝「本間氏別邸庭園(鶴舞園)」「清遠閣」も観覧可能
イベント情報:江戸の風景画

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