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七福神めぐりで開運を祈願! 新春の古河ご利益ドライブ

2021年12月21日 15時00分更新

室町時代、寺社に祀られる神々の福運を授かろうと始まったという七福神詣で。巡礼は通年可能だが、一年の福を願ってぜひ新春に巡拝を!

各社寺にスタンプがあり、台紙に押印可能。火伏せで名高い秋葉神社に祀られた毘沙門天は厄除の神

七福神めぐりを目的に城下町 ・ 古河を散策

 古くは渡良瀬川の渡し場、江戸時代には城下町、日光街道の宿場町として栄えた古河。蔵造りの建物が点在し、見どころも多い。そんな歴史ある街を回遊してもらおうと、新春のイベントとして定着したのが 「古河七福神めぐり」 。所要約2時間で一巡できる手軽な散策ルートだ。同時期に開発されたご当地メニューが、「古河の七福カレーめん」 。 「そば処 長寿庵」 で新名物を味わったあとは 「小澤糀店」 で体にもいい発酵食、味噌作りに挑戦。老舗の 「野村甘露煮店」 では正月の縁起物 ・ 鮒甘露煮をみやげに。旅の締めくくりは豪商の蔵屋敷を再生した 「お休み処 坂長」 へ。中庭に面したカフェでひと休みしよう

「7000歩で歩ける」気軽な開運巡礼コース
古河七福神めぐり

蛭子神社にある商売繁盛を願う恵比寿さま 

 もともと寺社が多かったが新たに神様を迎えたものもあり、現在は9社寺からなる古河七福神。2022年1月9日のイベント当日は、古河駅西口「おまつり広場」で七福神めぐりのマップの配布と押印用台紙を販売する。

弁財天を祀る正定寺の社で鰐口を鳴らす

住所:茨城県古河市本町2古河駅西口「おまつり広場」
※2022年1月9日9時~10時30分のイベント時のみ
TEL:0280-23-1266(古河市観光協会)
料金:※参拝自由
休日:なし
料金:参拝無料、台紙200円/押印済台紙1000円
駐車場:古河第二小学校臨時駐車場(120台、無料)※2022年1月9日のイベント時のみ
    古河歴史博物館・中央町広場駐車場(各10台、無料)は通年利用可能
※イベントは状況により変更・中止の場合あり。
※台紙は市内4ヵ所で通年販売される

彩り豊かでまろやかな「七福神カレーせいろ」
そば処 長寿庵

7種の野菜が入った「七福神カレーせいろ」。カボチャやパプリカがスパイシーさを和らげ、さらに添えられたミルクを加えると甘味が増していっそうマイルドに

 街おこしの一環で考案された「古河の七福カレーめん」。古河で調合されたカレー粉を使い、七福神にちなんだ7種 類の具を入れることが基本ルールだ。店ではつけ麺スタイルの「七福神カレーせいろ」(990円)を提供する。

「黄金そば」(880円)はコクがある揚げ餅を大根おろしでさっぱりと

椅子席のほか奥に座敷もある

弁財天を祀る大聖院や毘沙門天の秋葉神社にも近い。普段は約9割が地元の常連さんだ

住所:茨城県古河市本町2-4-26
TEL:0280-32-0534
営業時間:11時~15時(LO14時30分)、17時~20時30分(LO19時30分)
休日:月曜日(祝日の場合は翌日休の場合あり)、月2回不定休
席:40席記念
駐車場:7台(無料)

昔ながらのこうじで作る本物の「手前味噌」
小澤糀店

こうじをほぐし、塩とつぶした大豆を混ぜたら、空気を抜きながら味噌玉を作る

 創業160余年のこうじ店。代々伝わる製法で保存料無添加のこうじ、味噌、甘酒を製造販売する。発酵食品のよさを実感してもらおうと味噌作り教室も開催。材料の大豆や米は国産にこだわり、安心安全を心がけている。

樽に詰める際、表面を塩でおおうと味噌が空気に触れず、腐敗防止になる。半年~1年寝かせれば味噌の完成。色が濃い味噌の方が塩の角がとれ、旨味も増すとか

ノンアルコール・ノンシュガーの「甘酒」350g(540円)は冷凍で通年販売

手前から時計回りに「米こうじみそ」(570円)、「麦こうじみそ」(540円)、「米こうじつぶみそ」(570)、各600g。こうじは火に強い大谷石の室で寝かせて作る

町家が軒をつらねる旧日光街道の程近くにある。出格子が趣深い商家建築だ

住所:茨城県古河市横山町2-4-6
TEL:0280-22-0932
営業時間:9時~18時30分
休日:月曜日
料金:味噌作り体験・米こうじ味噌(2500円前後)、麦こうじ味噌(2400円前後)
   各所要およそ60~90分、材料費・樽込み、10日ぐらい前までに要予約
駐車場:2台(無料)

長寿の願いが込められた縁起物・鮒甘露煮
野村甘露煮店

鮒甘露煮、ざっこ(モロコ)と川えびの佃煮がセットの「遊水池」(3240円)。右奥は「子持ち鮎の甘露煮」(648円~)

 利根川・渡良瀬川が交わる古河を代表する特産品が鮒甘露煮。縁起がいい尾頭付きの甘露煮ということで、頭から尾まで形を崩さないよう、柔らかく仕上げている。鮎の甘露煮もあるが、地元客は8割が鮒を選ぶとか。

日光の醤油、砂糖、水アメのみで約10時間煮る

創業以来の風雅なパッケージ 

茨城県の銘柄豚「常陸の輝き」を使用した豚肉の甘露煮は648円~

佃煮や甘露煮は、贈答用、家庭用を各種用意

住所:茨城県古河市本町4-3-14
TEL:0120-31-0882
営業時間:8時30分~19時
休日:月曜日(祝日の場合は営業)
駐車場:2台(無料)
※野村甘露煮店では古河七福神めぐりの台紙も販売

江戸~大正期の商家建築を文化的社交場として再生
お休み処 坂長(さかちょう)

古河産のニンジンを使った「キャロットケーキ」(600円)や「ブレンド」(500円)を

 歴史ある豪商建築を再生利用した複合施設で、国の登録有形文化財。道に面した店蔵は地場産品を扱うショップで、主屋2階や石蔵は貸館利用も可能だ。主屋1階にある「Sane cafe&gallery」では自慢のコーヒーや手作りケーキを。

併設のカフェにはテラス席もある

疫病退散で話題の「アマビエ」の笠間焼(1800円)も店内で販売

「ベーグルサンド」(600円)は生地から手作り

住所:茨城県古河市中央町3-1-39
TEL:0280-22-2781
営業時間:9時~17時
休日:12月29日~2022年1月3日
駐車場:10台(無料)
※お休み処 坂長では古河七福神めぐりの台紙も販売

Sane cafe&gallery
TEL:0280-22-2782
営業時間:11時~21時(LO20時)
休日:火曜日、第2・第4水曜日(祝日の場合は翌日)、
   12月29日~2022年1月3日
席: 25席(禁煙)

SA・PA Break Time

 SA・PAで地元商品を選ぶのも旅の楽しみの一つ。今回は東北道・蓮田SA上り線のフレッシュダイトーで人気商品をチェック!

精米 1080円から(2kg)
地元蓮田産のコシヒカリ。甘くもっちりとした粘りが特徴で、年々リピーターが増加。通常1月ごろまで販売する。

小松菜 130円から(S~Lサイズ、およそ200g)
こちらも地元蓮田産。生産者が直接持ち込むため鮮度抜群で味が濃いと評判だ。特に旬の冬場は売り切れ必至 ※相場・品種により価格の変動あり

東北道 蓮田SA(上り)
TEL:048-731-8408
MAP:P24-B-5

※消費税率引き上げおよび軽減税率制度の導入に伴い、持ち帰ることも店内で飲食することも可能な商品は、「店内飲食」「持ち帰り」のいずれかで税率が異なります。詳しくは現地スタッフへお尋ねください。
※掲載の情報は2021年11月時点のものです。メニュー・商品の内容や取り扱い、営業時間に変更がある場合があります。※おでかけの際は事前に体温を測定し、体調不良等がある場合は外出を控えてください。
※マスク着用など感染拡大防止にご協力ください。

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