前橋市出身で詩人・評論家、伊藤信吉が全国で見たものとは? 群馬県立土屋文明記念文学館「写真で見る近代詩-没後20年伊藤信吉写真展-」1月15日~3月13日開催【関越自動車道 前橋ICより車で約6km】
群馬県立土屋文明記念文学館では1月15日~3月13日、第114回企画展「写真で見る近代詩-没後20年伊藤信吉写真展-」を開催。
同館の開館時の館長を務めた伊藤信吉は前橋市出身で詩人・評論家として活躍し、昭和30年代末からおよそ10年をかけて、全国の詩人ゆかりの地を訪ね、詩人としての人生に大きな視点の変化をもたらした。本展では、高度経済成長期の激変する社会の中で伊藤が見て写真に残した風景を、その土地と詩人との結びつきに着目した紀行文とともに展示。
「写真で見る近代詩-没後20年伊藤信吉写真展-」
開催期間:1月15日~3月13日
火曜休館
開館時間:9時30分~17時(観覧受付は16時30分まで)
観覧料 :一般410円/大高生200円
※中学生以下無料、団体割引あり ※障害者手帳などの提示により本人・介護者1名無料
イベント情報:https://bungaku.pref.gunma.jp/project/558/
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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