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「着たら放せぬ 味の良さ」とうたわれた明石ちぢみの歴史を見よう! 十日町市博物館「TOPPAKU」にて冬季企画展「明石ちぢみと十日町小唄」2月19日~3月27日開催【関越自動車道 野田ICより車で約9km】

2022年02月10日 14時00分更新

 十日町市博物館「TOPPAKU」は2月19日~3月27日の期間、冬季企画展「明石ちぢみと十日町小唄」を開催。

 明治後半から昭和初期にかけて「夏物といえば明石、明石といえば十日町」といわれ、十日町の名を全国にとどろかせた「明石ちぢみ」。そのコマーシャルソングとして作られた「十日町小唄」について関連資料を展示する。

 また、きもの研究グループ会員による展示解説(2月26日、3月5日・12日・19日・26日)も実施。 

冬季企画展「明石ちぢみと十日町小唄」
開催期間:2月19日~3月27日
会場  :博物館 企画展示室
観覧料 :500円(常設展も見学可)/中学生以下無料
イベント情報:https://www.tokamachi-museum.jp/event/220219-0327-akashichijimiandtokamachikouta/

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
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