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日本画の魅力的な表現を紹介! 富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館で企画展「滝上くら・瀧上伸子展―日本画に祈りを込めて―」を開催中【上信越自動車道 富岡ICから約5km】

2022年08月07日 20時50分更新

 群馬県の富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館では8月28日まで、企画展「滝上くら・瀧上伸子展―日本画に祈りを込めて―」を開催している。

 本展では、高岡市在住の母娘であり、長年絵画の制作に取り組んできた画家である滝上くらさん・瀧上伸子さんの作品を紹介。

 二人は制作において師弟関係にあるわけではなく、真摯に制作に取り組みながらそれぞれの道を歩んできた。テーマや表現方法も異なる二人の作品は、日本画という共通点以外に、亡き家族への思いや平和・平穏への「祈り」が込められている点でゆるやかに結びついているという。

 二人の作品をとおして日本画の魅力的な表現を紹介するとともに、地元を拠点に制作を続ける二人の作品にかける思いと人柄に触れてほしいとしている。

企画展「滝上くら・瀧上伸子展―日本画に祈りを込めて―」

期間:8月28日まで
会場:富岡市立美術博物館・福沢一郎記念美術館(企画展示室・常設展示室)
時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜日
観覧料:一般400円/大学・高校生200円/中学生以下無料
    ※20名以上の団体は当日の観覧料から2割引
    ※本展の会期中は、半券提示で2回目以降半額(観覧券1枚につき1名)
    ※身体障がい者手帳・療育手帳または精神障がい者保健福祉手帳を持つ人、およびその介助者1名は無料
    ※子育て応援「ぐーちょきパスポート」持参で当日の観覧料から2割引
    ※割引きサービスの重複はできない

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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