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美しい支笏湖の湖水と氷像が織りなす氷の世界! 「2023千歳・支笏湖氷濤まつり ~氷の美術館~」開催【道央自動車道 苫小牧中央ICから21km】

2023年01月10日 13時30分更新

 北海道千歳市の支笏湖温泉は1月28日~2月23日の期間、「2023千歳・支笏湖氷濤まつり ~氷の美術館~」を開催する。

 日本有数の水質を誇る支笏湖の湖水をスプリンクラーで吹き付け凍らせた、大小さまざまな氷のオブジェが立ち並ぶ、北海道を代表する冬の祭典。

 昼は「支笏湖ブルー」と呼ばれるナチュラルブルーに輝き、夜は色とりどりのライトに照らされ、幻想的な世界を演出。

 会場周辺には、泉質の異なる良質の温泉があり、冷えた体を温めることもできる。厳冬のホットスポット、支笏湖を訪ねてみてはいかがだろうか。

 今回も氷濤まつりは、新型コロナウイルス感染症対策を徹底するため、ステージや売店、イベントなどの三密となる可能性のあるものは全て中止、会場への人数制限も実施。氷像は、滑り台やスケートリンクなどの体験型の氷像は中止とし、シンプルな氷像で美しさを楽しめる展示をする。祭りやイベント的な要素は無いが、新しい生活スタイルの「氷の美術館」として、支笏湖の湖水の美しさを表現するという。

2023千歳・支笏湖氷濤まつり ~氷の美術館~
開催期間:1月28日~2月23日
開場時間:10時〜20時
ライトアップ:16時30分〜20時
会場:北海道千歳市支笏湖温泉
入場料:高校生以上500円(中学生以下無料)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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