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弘前城の雪絶景に出合う 冬の津軽ぬくもり旅

2023年01月20日 15時00分更新

 弘前城の雪灯籠や大雪像、幻想的なライトアップなど、雪国の魅力が詰まった冬の津軽へ。ねぷた絵の灯籠作りや郷土料理、雪見温泉と、情趣あふれる旅を楽しもう!

津軽の冬の風物詩と多彩な雪国の魅力を満喫

 冬本番。この時季ならではの雪の祭典を目指し、北国・津軽へ向かおう。まずは「手作り雑貨体験工房IRODORI」で極彩色のねぷた絵を使った灯籠作りを楽しむ。ランチは青森県産食材を生かした「創作郷土料理の店 菊富士本店」の滋味深い味に舌鼓。「弘前市立観光館」で伝統工芸に触れ、館内の「想い出ショップさくらはうす」に並ぶリンゴ菓子などをおみやげに。夕暮れからは雪灯籠がともる「弘前城雪燈籠まつり」へ。弘前公園の外濠では「冬に咲くさくらライトアップ」も開催中だ。詩情あふれる冬景色のラストは「城東温泉 岩木天望の湯」で雪見風呂。心身共にほっこり温まろう。

本物のねぷた絵を再利用 灯籠の制作体験が好評
手作り雑貨体験工房IRODORI

色彩豊かな「ねぷたの灯ろう」。1辺約11cmの「Cube」(3800円)のほか、「大(3段)」(7800円)、「中(2段)」(5800円)、「ミニ(小)」(3800円)がある。いずれもLED照明付き

 「黒石ねぷた祭り」のねぷた絵を再利用した雑貨などを販売。約50分間の灯籠制作体験3800円~が人気で、完成後の点灯式は盛り上がる。予約優先。家で作る体験キットもある。

「ねぷたのうちわ」(各2600円)

和の趣あふれる店は、藩政時代の伝統的建造物が残る「中町こみせ通り」の一角に

ねぷた絵を選んで貼る灯籠制作体験。家族やカップルで楽しむ人も多い

青森県黒石市中町38
TEL:0172-55-6188
営業時間:11時~15時、土日祝10時~16時
定休日:火曜日
駐車場:20台(無料)※松の湯交流館駐車場利用

郷愁漂う老舗で味わう津軽名物やご当地グルメ
創作郷土料理の店 菊富士本店

野菜や山菜など、具だくさんの郷土料理「けの汁」は、ずんだ入りでコク深い味噌仕立て

  1927年の創業以来、地元産の食材にこだわり、多くの人に親しまれてきた和食店。津軽の郷土料理のほか、丼ものや自家製そばなど、多彩なメニューがそろう。レトロな雰囲気も魅力。

店内はたこ絵や初代・萩原楽一氏の絵画などが飾られ、民芸調の趣。炉端や「津軽塗」のテーブル席、座敷席、予約制個室がある

1979年に新築落成した本店ビル

品数豊富な「けの汁定食」(1380円)

看板メニュー「いがめんち揚」(690円)はイカのミンチに野菜や卵を混ぜて揚げた郷土料理

太宰治も愛した津軽の味「帆立の貝焼き味噌」(750円)

青森県弘前市坂本町1
TEL:0120-38-3638
営業時間:11時~14時30分(LO 14時)、17時~21時30分(LO 20時30分)
定休日:木曜日 ※月2回の不定休あり
席数:150席(1階ホール40席、2階個室50席、3階大宴会場60席)※ランチタイム1階(禁煙)
駐車場:なし(近隣の有料駐車場を利用)

定番から個性派まで弘前みやげならココ!
想い出ショップ さくらはうす

弘前市立観光館。1階に「想い出ショップ さくらはうす」や観光案内所がある

 各種グルメや雑貨など、弘前みやげがそろう。市町村別リンゴ収穫量日本一の弘前市が誇るリンゴの菓子や加工品が充実。弘前ねぷた関連アイテム、刺し子や漆器などの工芸品も人気だ。

津軽みやげがずらり

「縄かりんとう」(450円)、「青森りんごカレー」(391円)、「紅玉のアップルパイ」(497円)

津軽こぎん刺しの「二つ折名刺入」(2420円)と「コースター」(各660円)、手前は津軽塗「りんご茶べら」(1760円)

弘前市立観光館では刺し子「津軽こぎん刺し」や漆器「津軽塗」などの工芸品を紹介

「弘前ねぷたまつり」の山車灯籠「扇ねぷた」や人形型の「組ねぷた」も見学できる

青森県弘前市下白銀町2-1 弘前市立観光館1F
TEL:0172-33-6963
営業時間:9時~18時
定休日:なし
駐車場:88台(弘前市立観光館の地下駐車場、最初の60分無料、以降100円/30分)

■弘前市立観光館
TEL:0172-37-5501
※場所、営業時間、定休日、駐車場は「想い出ショップ さくらはうす」と同じ

雪と光が織り成す幻想美 弘前城の雪景色は必見!
弘前城雪燈籠まつり

雪化粧した天守や老松がライトアップされ、夕暮れに浮かび上がる

 銀世界の弘前公園を雪灯籠が彩る祭典。雪の滑り台やミニかまくら約300基など、魅力的な企画が満載。旧函館区公会堂の大雪像に映すプロジェクションマッピングも注目だ。

武者絵をはめ込んだ雪灯籠約150基は市民手作り。明かりがともる風景は感動的だ

錦絵を使用した「津軽錦絵大回廊」も設置

夜間照明で夜も遊べる大型滑り台

桜の名所・弘前公園の外濠ではライトアップも開催中。気象条件がそろえば、雪の積もった桜並木がピンクに照らされ、満開の桜のような風景に

開催期間:2月9日~12日
青森県弘前市下白銀町 弘前公園
TEL:0172-37-5501(弘前市立観光館)
営業時間:10時~21時、最終日10時~20時(点灯:日没~)
定休日:木曜日(祝日の場合は営業)
入場料:無料
駐車場:なし(近隣の有料駐車場を利用)

■冬に咲くさくらライトアップ
開催期間:~2月28日
青森県弘前市下白銀町 弘前公園追手門付近外濠
TEL:0172-40-0236(弘前市観光課)
開催時間:日没~22時
観覧料:無料
駐車場:なし(近隣の有料駐車場を利用)

百貨店4階の温泉露天風呂 休憩は屋内グランピングで
城東温泉 岩木天望の湯

露天風呂「天望の湯」。弘前市城東地区から湧き出た無味無臭の単純泉

 22年、百貨店4階に開業した温泉。露天風呂や女性用岩盤浴、男性用サウナなど完備。心身共に温まったら、コワーキングとグランピングが融合した休憩室でくつろごう。

晴れた日は岩木山を一望。夜は星空、冬は雪見風呂を楽しめる

大浴場

キャンプ用のチェアやベッド、雑誌やゲームなどを備えた屋内グランピング施設で休憩。飲食物の持ち込み可

青森県弘前市城東北3-10-1 さくら野百貨店弘前店4F
TEL:0172-55-7025
営業時間10時~22時30分
定休日:不定休
料金:12歳以上450円、6歳以上150円、3歳以上60円
駐車場:2000台(無料)

東北道 紫波SA(下り)

 SA・PAでその土地の商品を選ぶのも旅の楽しみの一つ。今回は東北道・紫波SA下り線から岩手名物をピックアップして紹介!

「岩手チーズケーキ(1ホール・直径約18cm)」(1500円)

 岩手県産牛乳を使用。風味まろやかでしっとり、素朴な味が人気だ。少し温めるとフワッと食感に。同SA限定販売。

「イギリス海岸ハードバウム(1ホール・直径約15cm)」(1512円)

 花巻市の洋菓子店の旨味濃厚なスイーツ。地元の米粉や卵を使い、外はカリッ、中はモチッとした食感に仕上げた。

■東北道 紫波SA(下り)
TEL:019-671-7775
MAP:P25‐D‐8

※消費税率引き上げおよび軽減税率制度の導入に伴い、持ち帰ることも店内で飲食することも可能な商品は、「店内飲食」「持ち帰り」のいずれかで税率が異なります。詳しくは現地スタッフへお尋ねください。
※掲載の情報は2022年12月時点のものです。メニュー・商品の内容や取り扱い、営業時間に変更がある場合があります。
※おでかけの際は事前に体温を測定し、体調不良等がある場合は外出を控えてください。
※マスク着用など感染拡大防止にご協力ください。

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