新潟県の十日町市博物館は2月18日～3月26日の期間、冬季企画展「究極の雪国 食べものがたり」を開催する。
本展では、日本遺産「究極の雪国 とおかまち」の食文化の知恵を紹介。代表的な保存食である「ツケナ」や「ニーナ」から、「漬ける」「仕込む」「貯える」といった食の技術を伝える展示を実施する。
さらに期間中、同館と森の学校「キョロロ」の2館に入館した人に、ミニ展示「美人林ものがたり」のオリジナルシールをプレゼント（受付で半券を提示）。
イベントの詳細はこちら。
究極の雪国 食べものがたり
期間：2月18日～3月26日
場所：十日町市博物館（新潟県十日町市西本町1-448-9）
開館時間：9時〜17時（入館は16時30分まで）
休館日：月・火曜日
※3月20日、3月21日は開館
観覧料：一般500円（400円）／中学生以下無料
※（ ）内は20人以上の団体料金
※常設展も観覧可
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
ハイウェイウォーカーの最新情報を購読しよう