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職人が作ったレトロな木工おもちゃを展示! エルツおもちゃ博物館・軽井沢「くらべてみよう!おもちゃの姿」3月18日から【上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから11.5km】

2023年02月10日 16時30分更新

パン屋のパイプ人形 エヴァ・ベイヤ― 他

 長野県北佐久郡軽井沢町のムーゼの森 エルツおもちゃ博物館・軽井沢では、「くらべてみよう!おもちゃの姿」を3月18日〜6月5日の期間に開催する。

 同館では、木工おもちゃの生産地として世界的に有名なドイツ東部エルツ地方の職人が作ったおもちゃを収集・展示している。本展は、様々な工房が制作する同モチーフのおもちゃを展示し、その違いを楽しめる内容となる。

 エルツ地方が昔は鉱業で栄えていたことから生まれた「鉱夫」のモチーフ、「天使」、「イースター(復活祭)」や「クリスマス」といった重要な行事など、様々なモチーフのおもちゃを紹介する。

「くらべてみよう!おもちゃの姿」
会場:ムーゼの森 エルツおもちゃ博物館・軽井沢
期間:3月18日〜6月5日
休業日:火曜日
    ※3月21日は開館、3月22日は振替休館、5月2日およびGWは開館
時間:【3月~4月】10時~16時
   【5月~6月】9時30分~17時
料金:大人750円、中高生500円、小学生350円、小学生未満無料
住所:長野県北佐久郡軽井沢町長倉182(塩沢・風越公園)
TEL:0267-48-3340

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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