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日本の鳥の多様性を紹介! 我孫子市 鳥の博物館で「日本の鳥コーナー 収蔵標本公開」を開催【常磐自動車道 柏ICから約12km】

2023年02月14日 16時00分更新

 千葉県の我孫子市 鳥の博物館では2月18日~6月25日の期間、「日本の鳥コーナー 収蔵標本公開」を開催する。

 鳥の博物館では、開館以来、日本産全種の剥製標本の収集を進めており、現在までにその6割ほどにあたる389種の標本を収蔵している。

 日本の鳥コーナーでは、これらの標本をできるだけ多く展示し、地域や環境、季節によっても異なる日本の鳥の多様性を紹介するという。

日本の鳥コーナー 収蔵標本公開

期間:2月18日~6月25日
開館時間:9時30分から16時30分まで
休館日:毎週月曜日(祝日の場合は開館し、その直後の平日が休館日)
    館内整理日
入館料:一般300円、高校・大学生200円(学生証を提示)
    入館料免除対象 70歳以上の人(年齢のわかる証明書を持参)
            小・中学生以下
            障がい者(障害者基本法第2条に規定)
           ※障がい者一人につき介護者あるいは引率者一人も入館料無料(手帳または障がい者手帳アプリ「ミライロID」の提示で減免が適用される)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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