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青木コレクションの近代作品を中心に紹介! 那珂川町馬頭広重美術館「近代日本人、青木さんが集めた美術」を開催中【東北自動車道 矢板ICから約28km】

2023年02月24日 15時00分更新

 栃木県の那珂川町馬頭広重美術館では3月26日まで、企画展「近代日本人、青木さんが集めた美術」を開催している。

 同館の中核をなす、青木コレクション。それは栃木県の実業家・青木藤作が収集した幕末~昭和期の美術作品・資料で形成される。そのコレクションには、郷土出身の荒井寛方や小堀鞆音、浄法寺高陽などの日本画、尾形月耕や久保田米遷、吉田博などの浮世絵や版画が含まれているという。

 本展では、知られざる青木コレクションの近代作品を中心に紹介する。

近代日本人、青木さんが集めた美術

期間:3月26日まで
休館日:月曜日(祝日は開館)、祝日の翌日
入館料:大人500円(450円)     
    高大生300円(270円)     
    ※( )は20名以上の団体料金     
    ※中学生以下は無料  
    ※障がい者手帳等を持つ人・付き添い1名は半額

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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