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ムーゼの森 軽井沢絵本の森美術館にて「アンデルセンのことばと絵本」3月18日~6月19日開催【上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから約11.5km】

2023年03月08日 15時00分更新

 ムーゼの森 軽井沢絵本の森美術館は3月18日~6月19日、「アンデルセンのことばと絵本」を開催する。

 「人魚ひめ」「マッチ売りの少女」など、世界中で知られるアンデルセン童話だが、彼の幼少期の思い出や旅での経験、考え方、さらに故郷のデンマーク語独自の表現や文化といったものが色濃く反映されているため、「絵本にするのがむずかしい」ともいわれている。アンデルセンの絵本は、彼と故郷を同じくし、その風土や文化を共有しているデンマーク出身の画家たちを中心に、優れた作品が輩出されてきた。

 本展では、そのような「絵にするのがむずかしい」とされるアンデルセン童話の絵本を、アンデルセンの文章と絵の関係性に着目しながら紹介。そしてイラストから見える、アンデルセンの「ことば」の表現の豊かさを楽しめる。

 また、3月26日/4月22日/6月17日には、学芸員が本展を紹介するギャラリートークを開催。

アンデルセンのことばと絵本
会期:3月18日〜6月19日
開催期間
・3月~4月:10時~16時
・5月~6月:9時30分~17時
※最終入館は閉館の30分前
休館日:火曜日  
※3月21日は開館、3月22日は振替休館。5月2日およびGWは開館
入場料金
・軽井沢絵本の森美術館/ピクチャレスク・ガーデン単館の場合
 大人950円/中高生600円/小学生450円 
・エルツおもちゃ博物館・軽井沢との2館共通セット券の場合
 大人1400円/中高生900円/小学生650円 
※小学生未満無料
※小学生以下の入館には保護者の同伴が必要
※障がい者割引あり
イベント情報:https://museen.org/ehon/exhibition

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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