宮城県石巻市の「石ノ森萬画館」は4月22日~7月2日、「中村佑介20周年展」を開催する。
イラストレーター・中村佑介は、2002年から活動をスタートし、2022年で活動20周年を迎えた。さまざまな書籍カバーを手がけるほか、アニメーションのキャラクターデザインやテレビ・ラジオ出演、エッセイ執筆も行なうなど、その表現活動は多岐に渡る。
本展覧会は、そんな中村佑介がこれまでに携わってきた仕事のすべてからテーマ毎に厳選した作品を展示。それぞれのテーマのもと、完成イラストはもちろん、着色前の線画やアイデアスケッチなどを公開。誰もが触れたことのある「懐かしくて」「新しい」魅力あふれる作品を鑑賞できる展覧会。さらに会期中には、サイン会や同館でしか購入できないオリジナルグッズの販売、コラボメニュー等も予定。
中村佑介20周年展
会期:4月22日~7月2日
休館日:毎週火曜日 (5月2日は開館)
時間:9時~17時 ※入場は閉館時刻の30分前まで
会場:石ノ森萬画館 2階企画展示室(宮城県石巻市中瀬2-7)
観覧料:大人900円/中高生600円/小学生250円/未就学児無料
※常設展観覧料含む
イベント情報:https://www.mangattan.jp/manga/exhibition/21828/
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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