Highway Walker

  • Xアイコン
  • Instagramアイコン

らくらく&ゴージャス! フェリーで行く、初夏の北海道ドライブ旅

2023年04月20日 10時00分更新

 「観光で行きたい都道府県」ランキングで、常に上位にある北海道。特に初夏となれば気候もよく、さまざまな花も咲き始めるベストシーズンだ。

 広い北海道を満喫するなら、やはりドライブがいい。さわやかな風を感じながら大自然に触れ、いろんな地域のグルメを楽しむことができる。特に小さなお子様がいる家族連れなら、マイカー+フェリーでの北海道旅はいかがだろう。茨城県大洗から北海道苫小牧まで一気に船が運んでくれるから、長距離運転や渋滞のストレスはなし。フェリー船内は、レストランやサウナ付き展望浴場、フォトスポット、ゲームコーナー、ベビールーム、ドッグラン…と、至れり尽くせり。個室利用ならほぼプライベート空間のため、まさに、らくらくでゴージャスな旅となるはずだ。そしてさらに、商船三井フェリーでは6/1(木)~7/20(木)の期間中、旅客運賃15%割引、乗用車運賃5%割引になるキャンペーンを実施する。このチャンスにぜひ、初夏の北海道ドライブ旅を楽しんでほしい。

さんふらわあ ふらの

「さんふらわあ初夏割」6/1(木)~7/20(木)※但し7月14日(金)~16日(日)を除く

北海道への旅はマイカーがおすすめ

 商船三井フェリーでは6/1(木)~7/20(木)、旅客運賃・乗用車航送運賃が割引となる、「さんふらわあ初夏割」キャンペーンを実施する。この時期に北海道に行くなら、ぜひ利用してみては。

 「さんふらわあ初夏割」サイトはこちら

らくらく&ゴージャスな船内設備

 せっかくなら、フェリーで移動する時間も存分に楽しみたいもの。家族みんなでゆったりと過ごせる、豪華な船内の一部を紹介しよう。

 パブリックスペース「プロムナード」には写真撮影パネルがあり、撮影が可能。乗船記念にぜひ!

パブリックスペース「プロムナード」

 スナックや飲み物、アメニティを販売する「ショップ」。北海道のおみやげや、さんふらわあオリジナルグッズがあるのもうれしい。

旅関連グッズやおみやげを多く取りそろえる「ショップ」

 夕方便の「さんふらわあ さっぽろ」「さんふらわあ ふらの」には開放的なレストランがある。太平洋の水平線を眺めながらの食事は、ゴージャスそのものだ。もちろんビールやワインだってある。

 夕食はバイキング形式で、多彩な料理がラインアップ。4月にメニューがリニューアルされ、両船で異なるメニューを提供している。

 朝食も定番メニューを中心としたバイキング形式。和食・洋食ともにバランスの良いメニューを取り揃えており、しっかりパワーチャージできる。

 2食セット券というお得なチケットも用意しており、こちらは「夕食(バイキング)+朝食:大人2,900円 小学生1,700円」。船内レストラン入口の自動発券機で買うことができる。

バイキングレストラン

和洋中のメニューにサラダやフルーツ、デザートも

おいしい料理と共においしいお酒も楽しみたい

 展望浴場も見逃せない。大海原を眺めながら広いお風呂につかれば、極上のリラックスタイムだ。リンスインシャンプー、ボディーソープ、ドライヤーを用意しており、さらには無料で利用できるサウナも併設。清潔なパウダールームも完備で、女性も安心だ。

展望浴場

サウナ

婦人パウダールーム

個室利用で快適なプライベート空間を

 フェリーの客室はプランに合わせてさまざまなタイプをご用意。個室なら人目を気にせず、家族だけのリラックスした時間を過ごせる。まさに洋上のホテルだ。

スーペリアウィズペットオーシャンビュー(4名定員洋室)

スーペリアインサイド(3名定員洋室)

プレミアム(3名定員洋室)のバルコニー

水平線から見る朝日

【大洗⇔苫小牧】さんふらわあ運航ダイヤ

茨城県大洗と北海道苫小牧をおよそ18~19時間で結ぶ

 商船三井フェリーは以下のダイヤで運航中。

【夕方便】
さんふらわあ さっぽろ/ふらの
プライベートな船旅が楽しめる個室や、ペットと泊まれる部屋やドッグランも新設されたラグジュアリーフェリー
大洗〈19:45発〉 → 苫小牧〈翌日13:30着〉
苫小牧〈18:45発〉 → 大洗〈翌日14:00着〉

【深夜便】
さんふらわあ しれとこ/だいせつ
1段ベッドのカジュアルルームとお食事・お飲み物の自動販売機を完備した、カジュアルフェリー
大洗〈01:45発〉 → 苫小牧〈当日19:45着〉
苫小牧〈01:30発〉 → 大洗〈当日19:30着〉
※着岸後、下船準備にお時間をいただく場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 プランや運賃など詳細についてはこちら

提供:商船三井フェリー株式会社

この記事をシェアしよう

ハイウェイウォーカーの最新情報を購読しよう