洋画など椿をモチーフにした作品展 茨城県天心記念五浦美術館「椿×名品展 ― ふたたび、五浦へ」4月29日~6月11日開催【常磐自動車道 北茨城ICから約11km】
茨城県天心記念五浦美術館は4月29日~6月11日、「椿×名品展 ― ふたたび、五浦へ」を開催する。
日本原産である椿は、江戸時代には琳派をはじめ多くの作家たちによって絵画や工芸などのモチーフに用いられ、近代以降も日本画、洋画、工芸などの分野で多くの作家たちが椿を表現し、数多くの名品が生まれてきた。本展では、椿絵のコレクションで知られるあいおいニッセイ同和損害保険のコレクションから、尾形光琳に代表される琳派の工芸作品をはじめ、横山大観、奥村土牛らの日本画、岸田劉生、香月泰男らによる洋画など椿をモチーフにした作品を展示。
椿×名品展 ― ふたたび、五浦へ
開催期間:4月29日~6月11日
休館日:月曜日
開館時間:9時30分~17時(入場は16時30分まで)
入場料:一般730(630)円/満70歳以上360(310)円/高大生520(420)円/小中生320(210)円
※( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳又は指定難病特定医療費受給者証等を持参の人および付き添いの人(ただし1人につき1人まで)は無料
※土曜日は高校生以下無料
※4月29日は満70歳以上の人は無料
イベント情報:https://www.tenshin.museum.ibk.ed.jp/02_tenrankai/01_kikaku_tsubaki.html
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
ハイウェイウォーカーの最新情報を購読しよう