ミニチュアが映しだす空間に親しむ 長野県の「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」にて「エルツ地方のミニチュア」6月10日~10月2日開催【上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから約10km】
長野県の「エルツおもちゃ博物館・軽井沢」は6月10日~10月2日の期間、2023夏展「エルツ地方のミニチュア」を開催する。
同館が今年で開館25周年を迎えることを節目とする企画展。エルツ地方のおもちゃには多くの「ミニチュア」があり、その最大の特徴が「小さな箱の中に小さな世界が収められている」点。ドイツの職人・マイスターの卓越した技術によって再現された人々の生活や文化の様子が、ミニサイズになって手元に広がり、私たちが普段いるはずの部屋や空間を、客観的に見つめることができる面白さがそこにはある。
本展では、エルツ地方のおもちゃの歴史や特徴を、ミニチュアの観点から紹介。
2023夏展「エルツ地方のミニチュア」
会期:6月10日〜10月2日
休館日:火曜日(7~9月は無休)
※6月7日~6月9日は展示入替のため利用できない
開催時間:9時30分~17時(最終入館は閉館の30分前)
入場料金
・エルツおもちゃ博物館・軽井沢単館の場合
大人750円/中高生500円/小学生350円
・軽井沢絵本の森美術館/ピクチャレスク・ガーデンとの2館共通セット券の場合
大人1400円/中高生900円/小学生650円
※6月21日~6月22日は、軽井沢絵本の森美術館・第2展示館は展示入替のため利用できない
イベント情報:https://museen.org/erz/exhibition
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
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