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宇宙から長野県を見よう! 長野県立美術館「めぐりあいJAXA—ながのとながめ」8月15日まで【上信越自動車道/上信越道 長野ICより車で約11km】

2021年06月30日 16時10分更新

展覧会「めぐりあいJAXA—ながのとながめ」

 長野県立美術館では、展覧会「めぐりあいJAXA—ながのとながめ」を8月15日まで開催中。

 本展では、近年多くの映像作家、写真家のインスピレーションの源となっている宇宙観測技術をテーマに、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発・運用する人工衛星「だいち」の高精細画像を映像作品化した「長野 2007年」を関連作品とともに展示。宇宙から長野県を俯瞰する映像体験を楽しめる。

■主な出品作品
(1)マヤ・デレン《夜の深み》(1952-59)
(2)月周回衛星「かぐや」《月面 2007-2009年》(2018)
(3)マリアム・カパナゼ《無住集落》(2020)
(4)山崎博《ヘリオグラフィー》(1979)
(5)陸域観測技術衛星「だいち」《長野 2007年》(2021)

「めぐりあいJAXA—ながのとながめ」
場所:長野県長野市箱清水1-4-4 長野県立美術館 展示室1
最寄り:上信越自動車道/上信越道 長野ICより車で約11km
期間:6月19日~8月15日(水曜日休館)
時間:9時~17時(展示室入場は16時30分まで)
観覧料:無料
TEL:026-232-0052

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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