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南極大陸と海の謎に迫る!「南極の過去と現在、そして未来-研究最前線からのレポート-」地質標本館にて8月3日から開催【常磐自動車道 桜土浦ICより車で約3km】

2021年07月13日 15時00分更新

 産業技術総合研究所 地質標本館では8月3日より特別展「南極の過去と現在、そして未来-研究最前線からのレポート-」を開催する。

 期間は11月7日まで。地球上で最も寒い南極は近年、南極氷床の融解により世界の海面が予想以上のスピードで上昇することが懸念されている。南極で何が起こっているのか、今後どうなっていくのかを、最新の研究から謎に迫る。

特別展「南極の過去と現在、そして未来-研究最前線からのレポート-」
会場 :地質標本館 1階ホール
時間 :9時30分~16時30分
休館日:毎週月曜日(休日の場合は翌平日)、10月30日(臨時休館)
主催 :国立研究開発法人 産業技術総合研究所 地質調査総合センター
協力 :国立極地研究所、新学術領域研究「南極の海と氷床」
住所 :茨城県つくば市東1-1-1
イベント情報:https://www.gsj.jp/Muse/exhibition/archives/2021/2021_antarctic.html

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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