山形県立博物館では、生物の骨格について学べる「Bones -生き物の骨格はどうなっているのか-」を8月27日まで開催している。
普段は筋肉や表皮により目にすることができない“骨格”。本展では、実物展示を通して普段見ることのできない内部構造である骨格の姿を見てもらい、動物の体の複雑さ・巧みさについて学んでもらいたいとのこと。
主な展示資料
・スマトラトラ骨格標本(全身) ・キリン骨格標本(頭骨・頸椎骨)
・ライオン骨格標本(頭骨) ・ミズオオトカゲ骨格標本(全身)
・ニュウドウカジカ骨格標本(頭骨) ・イヌワシ骨格標本(骨格全般)
・ニホンカモシカ骨格標本(全身) ・ニホンイノシシ骨格標本(全身)
・ホンドギツネ骨格標本(全身) ・ホンドタヌキ骨格標本(全身)
・アオウミガメ骨格標本(全身) ・ヤマネ骨格標本(全身)
・オウギハクジラ骨格標本(全身) ・ヒト骨格標本(全身)
■Bones -生き物の骨格はどうなっているのか-
会期:~8月27日
会場:山形県立博物館 第3展示室(特別展示室)
入館料:成年 300円、学生 150円
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