冬の小樽はノスタルジック&レトロな街並みが純白の雪でおおわれ、いっそう情緒たっぷりに。港町の洋食店や老舗ガラス店など小樽らしいスポットはもちろん、季節のイベントも楽しもう!
人気観光地の小樽は冬も楽しみいっぱい!
山ノ上の坂STAND&BAKE
胸が高鳴るクリスマスシーズンのドライブは、ロマンチックな街並みが魅力の小樽へ。まずは小樽ICから「山ノ上の坂 STAND&BAKE」へ向かい、優しい味わいのマフィンやスコーンを購入。昼食は「Cotton Cloth」で、丁寧に作られた洋食ランチを堪能しよう。食後は観光客でにぎわう堺町通りに今夏オープンした新店「Aimaru」の、見た目もキュートなパフェを味わってひと休み。続いて「北一硝子三号館」で、自分好みの小樽ガラスを手に入れたい。最後は「小樽ゆき物語」開催中の運河で、青色LEDが輝く幻想的な光景を楽しんで帰路へ。
無添加の手作り焼き菓子が並ぶ話題のテイクアウト専門店へ
昭和初期築の風情ある歴史的建物で、体に優しい焼き菓子とドリンクを販売。道産・国産素材を使い丁寧に焼き上げるマフィンやスコーンのほか、香り豊かなコーヒーやスムージーがそろう。
住所:小樽市住吉町14-4 旧小堀商店1F
電話:080-3260-3916
営業時間:11時30分~15時
定休日:月・火曜日(祝日の場合は営業、翌営業日休み)
駐車場:3台(無料)
ベテランシェフが腕を振るう味わい深い洋食ランチ
Cotton Cloth
1990年創業の長年愛される洋食店。メインが日替りとなる肉・魚介のランチやふわとろ卵のオムハヤシなど、港町の洋食文化を感じる一品が味わえる。モチモチ食感の生パスタもおすすめ。
住所:小樽市花園4-18-3
電話:0134-27-2959
営業時間:11時30分~14時30分(LO14時)、17時~21時30分(LO21時)
日曜日、祝日 12時~15時(LO14時30分)、17時~20時(LO19時30分)
※夜(17時~)の利用は前日までの要予約
定休日:月・第二火曜日
座席:23席(禁煙)
駐車場:1台(無料)
食べるのがもったいない!ネコがモチーフの“映えパフェ”
Aimaru
小樽みやげのショップが並ぶ堺町通りに今夏オープンした、ネコがテーマのカフェ。ネコの小物が飾られた店内で、パーツから手作りするキュートなパフェやアイスコーヒーなどのドリンクが楽しめる。
住所:小樽市堺町2-14 □○(カクマル)堂小樽2F
電話:0134-61-1707
営業時間:10時30分~17時30分(LO17時)
定休日:月曜日
座席:38席(禁煙)
駐車場:周辺の有料駐車場を利用
雰囲気抜群の石造り倉庫に小樽ガラスの名品がずらり
北一硝子三号館
1901年創業の小樽ガラスを代表する老舗。和・洋・カントリーの3フロアに、日常使いの食器や装飾品など、ジャンルも価格帯もさまざまなガラス製品が並ぶ。石油ランプがともるカフェ「北一ホール」も併設。
住所:小樽市堺町7-26
電話:0134-33-1993
営業時間:9時~18時 ※北一ホールは~17時30分(LO17時)
定休日:なし
駐車場:契約駐車場を利用(2000円の利用で120分無料)
小樽がよりロマンチックに!冬の恒例ロングランイベント
小樽ゆき物語
運河を青色LEDで彩る「青の運河」やJR小樽駅の「ガラスアートギャラリー」など市内各所で、冬の小樽を美しく演出するイベントを開催。隣町では「余市ゆき物語」も行われる。
住所:小樽市港町ほか
電話:0134-33-2510(小樽観光協会)
時間:イベントにより異なる
※青の運河は日没~22時30分
期間:開催中~24年2月18日
(青の運河・ガラスアートギャラリーは~24年1月31日)
駐車場:周辺の有料駐車場を利用
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※消費税率引き上げおよび軽減税率制度の導入に伴い、持ち帰ることも店内で飲食することも可能な商品は、「店内飲食」「持ち帰り」のいずれかで税率が異なります。詳しくは現地スタッフへお尋ねください。
※掲載の情報は2023年10月時点のものです。メニュー・商品の内容や取り扱いに変更がある場合があります。
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