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計37基の氷彫刻が登場!「第65回旭川冬まつり 2024年 氷彫刻世界大会」【道央自動車道 旭川鷹栖ICから6.5km】

2024年02月02日 13時30分更新

 北海道 旭川駅前広場では2月7日~12日の期間、「第65回旭川冬まつり 2024年 氷彫刻世界大会」を開催する。

 本大会は氷柱(100×53×26cm、重さおよそ135kg)を8本を使用し、制作時間38~40時間で作品を彫り上げるもの。北海道から沖縄までの全国の各地方本部から選抜された選手と海外の選手が参加し、個人戦21基・団体戦16基の計37基の氷彫刻が出典する。

 作品は競技終了後にライトアップされ、最終日の12日まで展示。旭川駅から直結した通りの7条通までの商店街に沿っておよそ1kmにわたって作品が並び、駅前には日本氷彫刻会名誉師範中村氏が氷柱40本使用した大氷像が登場する。また、5条通のフードテラス前には北海道教育大学旭川校の生徒による氷彫刻体験学習での作品も並ぶという。

2024年氷彫刻世界大会
競技期間:2月7日18時~9日8時(団体戦の終了時刻は10時)
展示期間:2月9日~12日
場所:旭川平和通買物公園

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