大人も子どもも楽しめる「あかねフェス」【圏央道 茂原長柄スマートICから約1.5km】

　社会福祉法人信和会は3月23日、主に子育て世代と地域をつなげる目的として、法人最大規模のイベント「あかねフェス」を開催する。

　 本イベントはダンジョンやダンスパフォーマンス、ワークショップを楽しめ、子どもに大人気の「チュバチュバワンダーランド」やフットサルコートを活かしたサッカー企画など盛りだくさんの内容となっている。

　あかねフェスでは、4つのエリアから構成されたココロつながる空間を提供するという。

　AKANEファンタスティックダンジョンは楽しみ・発見をテーマとしたエリアで、茂原北陵高等学校のダンス部「ハピネスダンススクール」によるパフォーマンスを楽しめるほか、迷路の奥にいるモンスターを倒してお姫様と脱出する「ダンジョン～迷宮のボケっとモンスター～」を用意。

　チュバチュバワンダーランドでは千葉を愛するスーパーヒーロー「キャプテン★C」が登場。ショーの後半には握手会、撮影会を開催する。

　杉の子アドベンチャーラボは学び、体験をテーマにしたエリア。英語で学ぼうサイエンスワークショップや幅広い世代が楽しめるワークショップ、みんなで考えるこども食堂メニューを募集する。

　あかね横丁は、「食・遊び・協働」をテーマにしたキッチンカーによる出店・縁日エリア。子どもや高齢者が店を手伝う姿も見られ、 多世代がつながる、どこか懐かしさもある横丁だという。

　さらにローヴァーズバブルサッカーランドは「スポーツ・交流」をテーマとしたエリア。バブルサッカーでは対戦相手を吹き飛ばしたり、ボールを狙って全力で体当たりができる。吹き飛んでも衝撃を防いでくれるので安心だといい、いつもと違うサッカーを体験できる。

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