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名園「偕楽園」などで楽しむ春の訪れ 「第128回水戸の梅まつり」【常磐自動車道 水戸ICから約7km】

2024年02月13日 15時00分更新

 茨城県水戸市の「偕楽園」と「弘道館」にて3月17日まで、「第128回水戸の梅まつり」を開催中。

 偕楽園は、日本三名園のひとつに数えられる梅の名所。広大な園内にはおよそ100品種3000本の梅が植えられており、早咲き・中咲き・遅咲きと、長い期間に渡って観梅を楽しめるという。

 また、弘道館は天保12(1841)年に開設された水戸藩の藩校で、当時の藩校としては日本最大規模であった。現在では偕楽園とともに梅の名所となっており、およそ60品種800本の梅が美しく咲き誇る。

 幻想的な夜の観梅「夜・梅・祭2024 第一夜~水戸城~」(2月24日)や「夜・梅・祭2024 第二夜~偕楽園~」(3月2日)のほか、「野点茶会」(期間中の日曜日)や「武道演武」(3月2日)、「五軒香梅ひな流し」(3月2日)、「水戸のひな流し」(3月3日)など多数の行事が催される。
 

第128回水戸の梅まつり
開催期間:3月17日まで
会場:偕楽園、弘道館
イベント情報:https://mitokoumon.com/festival/ume.html

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