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360度の映像空間で没入! 体感型「モネ」展、角川武蔵野ミュージアムで7月20日から【関越自動車道 所沢ICから約3km】

2024年06月18日 15時45分更新

展覧会キービジュアル

 ところざわサクラタウン内の「角川武蔵野ミュージアム」では、1階のグランドギャラリーにて、巨大映像空間へ没入する360度体感型デジタルアート劇場第4弾「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光」を7月20日~2025年1月19日の期間に開催する。

 フランス・パリに生まれ、印象派を代表する画家のひとりであるクロード・モネ(1840-1926)。本展では、モネが人生で訪れた場所をなぞりながら、モネの見た景色、共に過ごした家族や友人、最後の住処であるジヴィルニーでの生活などを音楽と共に追体験する。

 本展は、1000平方メートル以上の巨大空間をあますことなく映像と音楽で包み込む体感型デジタルアート劇場にて上映される。「ファン・ゴッホ」展、「サルバドール・ダリ」展でクリエイティブディレクターを務めたジャンフランコ氏と角川武蔵野ミュージアムは完全新作として「モネ」展を制作。ワールドプレミア作品として初上映し、日本から世界に向けて発信する。

 また、映像展示以外にも、モネを学ぶエリアや、モネを楽しむフォトスポットを設置。フォトスポットはジヴェルニーの「睡蓮の池」をイメージしたもので、映像作品と合わせて、モネの描いた世界を楽しめる。

SACULA DINER「【夏季限定】モネ夏のフレンチパスタ(ブイヤベース風)」2000円

 さらに、展覧会の期間中、ミュージアム内のメインダイニング「SACULA DINER(サクラダイナー)」と、カフェ「KadoCafe」にて、それぞれコラボフードとコラボドリンクを提供する。提供期間は7月20日~2025年1月19日。

SACULA DINER「睡蓮と橋のペッシュメルバ」1200円

KadoCafe「モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光 コラボプリントラテ」全3種、各700円

モネ イマーシブ・ジャーニー 僕が見た光
会場:角川武蔵野ミュージアム 1階 グランドギャラリー
期間:7月20日~2025年1月19日
休館日:毎週火曜日(8月13日は臨時開館)
時間:10時~18時(最終入館は17時30分まで)
料金:一般(大学生以上)2500円/中高生2000円/小学生1300円/未就学児無料
住所:埼玉県所沢市東所沢和田3-31-3 ところざわサクラタウン内
TEL:0570-017-396(10時~18時)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行われている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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