海から未来へ。アクアワールド・大洗のSDGs活動を見つめる企画展、9月7日から【北関東自動車道 水戸大洗ICから約7km】

　アクアワールド茨城県大洗水族館（アクアワールド・大洗）では、SDGs週間に合わせて、同館がこれまでに取り組んできたサステナビリティー活動の内容や成果を、水槽展示とパネルで紹介する企画展「アクアワールド・大洗のSDGsってなに？」を9月7日～29日の期間に開催する。

　今回、SDGs週間に合わせて、これまでのサステナビリティー活動を振り返り、その取り組みと成果に基づいて、新たなタグライン「みらい トライ オオアライ」を策定。このタグラインには、「アクアワールド・大洗が持続可能な未来のためにできることを、これからも挑戦し続けていく」という想いが込められているという。

　企画展の開催期間中は、同館がSDGsの目標達成に向けて取り組んできた活動内容を、パネルで紹介。また、隣接する那珂川河口の地曳網調査で採集した生き物を水槽展示するほか、来場者自身のSDGsへの取り組みを共有するパネルを、会場内に設置。SDGsをより身近に感じてもらい、未来を考えるきっかけを提供する内容となる。

クサフグ

ヒゲダイ

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