標高1155mの山頂でお月見体験！ 軽井沢プリンスホテルスキー場、9月15日限定の「お月見リフト」【上信越自動車道 碓氷軽井沢ICから10.5km】

標高およそ1155mの山頂からの景色

　長野県北佐久郡軽井沢町の軽井沢プリンスホテルスキー場では、9月15日に、同スキー場では初となる「お月見リフト」を運行する。

　軽井沢駅前に広がる複合型リゾート「プリンスグランドリゾート軽井沢」内に位置する軽井沢プリンスホテルスキー場の山頂は、標高1155mと軽井沢町内でも標高が高く、軽井沢の町並みや浅間山を始めとした雄大な山々を見渡す眺望の良さが特徴。夕方からは刻一刻と変化する夕景や、満天の星を望むことができる。

8月のナイトリフト運行時の山頂の様子

　同スキー場が8月11日に運行したナイトリフトの盛況を受け、今回初となるお月見リフトの運行を決定。山頂では、専門家と夜空を見上げる「星空観望会」や、プリンスホテル和食料理人が手掛ける「お月見団子」の振る舞いを実施する。

　あわせて、ホテルエリアでも「星空観望会」の開催など、9月中旬にかけて各種お月見コンテンツを展開する。

山頂では「てるてるうさぎ」作りコーナーも設置される（先着100個限定）

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