開業65周年を盛り上げる記念キャンペーンも開催　狭山スキー場は11月1日より今シーズン営業を開始【圏央道 入間ICから約8.5km】

　西武レクリエーションは11月1日より、「狭山スキー場」の今冬シーズンの営業を開始する。
　
　狭山スキー場は1959年12月に人工雪の屋内型スキー場としてオープン。夏はゲレンデスライダーが楽しめる「ウォーターフェス」、秋から春は「スキー・スノーパーク」と年間を通して楽しめる全天候型スキー・スノーパーク施設。今冬シーズンで65周年を迎える。

　今冬シーズンはスキー・スノーボードが手ぶらで気軽に楽しめるよう、「はじめてのスキー」・「はじめての雪あそび」をコンセプトに、“親子ふれあいスキー体験”や“冬休み集中ジュニアレッスン”、“ゲレンデ雪あそびイベント”などのイベントを開催。初心者や子供連れの家族も安心して遊べる「スキー営業」と、スキーやスノーボードが出来ない小さな子供や小学生も「雪合戦」や「そり体験」など、雪に触れ合いながら楽しめる。

　また、夏営業で好評だった「有料休憩エリア」は、プライベート空間はそのままにホットカーペット・温風ヒーターなどを設置し、暖かく快適に過ごせるウィンターバージョンへと様変わりする。

有料休憩エリア（定員6名程度）
利用料金（通常：5500円／ハイシーズン6600円）　

　今季で開業65周年記念イベントの第一弾として、12月1日～12月27日の期間は未就学児の雪体験を応援する無料キャンペーンを開催。さらに今冬シーズンは、さまざまなイベントを企画し開業65周年を盛り上げるという。

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