ミュージアムパーク茨城県自然博物館は、開館から30周年を迎えることを記念して、特別企画展「ミュージアムパーク30年のありったけ」を11月2日から開催中だ。開催は2025年6月1日までで、一部の日程で事前予約が必要となる。
特別展は、「30yearsメモリー」「植物分野」「動物分野」「地学分野」など、魅力的な展示を9つの章に分けて構成されている。さらに「プレイバック懐かしの企画展体験コーナー」や「触ってわかる自然の姿」、さらには「未来のミュージアムパーク」など、見どころが豊富だ。ここでは、ギンリョウソウやタマゴタケ、オオウラギンヒョウモン、クロヘリメジロザメ、紫水晶(アメシストドーム)、カルノタウルスなど、目を引く展示が訪れる人々を飽きさせない。
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