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むかしの道具をとおして現代にも役立つ知恵や工夫を見つけよう! 栃木県立博物館「人文系 民俗部門テーマ展 昔のこと知ってっけ?」3月27日まで開催【東北自動車道 鹿沼ICより車で約7km】

2022年02月08日 14時30分更新

 栃木県立博物館は3月27日まで、人文系 民俗部門テーマ展「昔のこと知ってっけ?」を開催中。

 おおよそ明治時代から昭和時代の中頃にかけて、私たちの暮らしがどのように変わってきたのか、「衣」「食」「住」「遊び」にかかわる道具類とその変化を通して考えることができるテーマ展。道具の仕組みや使い方をそれぞれが考え抜き、技を受け継いでいくようなかつての生活には現代にも役立つ知恵や工夫を見いだすことができる。

人文系 民俗部門テーマ展「昔のこと知ってっけ? ?道具を知れば暮らしが見える?」
開催期間:3月27日まで
休館日 :月曜日(祝日除く)
開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
観覧料:一般260円/高校・大学生120円/中学生以下無料
 ※団体割引あり、身体障害者手帳などの提示で無料
 ※M割(ミュージアム割引)あり
イベント情報:http://www.muse.pref.tochigi.lg.jp/exhibition/thema/shittekke/shittekke.html

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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