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国営ひたち海浜公園で「ぽっかぽか冬フェア」開催中!冬ならではの魅力満載【常陸那珂有料道路 ひたち海浜公園ICから約1.5km】

2024年12月17日 12時30分更新

 

 国営ひたち海浜公園は、12月14日から2025年1月13日まで、「ぽっかぽか冬フェア」を開催している。

 フェアの目玉の一つである「アイスチューリップ」は、グラスハウスと記念の森レストハウスの2か所で展示される。グラスハウスでは、ガラス越しに太平洋を望む室内で幻想的な風景が広がり、記念の森レストハウスでは、木漏れ日が差し込む中でメルヘンチックな花の世界を楽しめるという。見頃は12月28日から1月上旬で、9種類約9,300本のチューリップが彩る。

 また、「グラスハウス」では、茨城県産の柚子ソースを使用した「ゆずりんご茶」が提供され、爽やかな香りと共に暖をとれるひとときが楽しめる。

 一方、記念の森レストハウスでは冬季限定の「抹茶ミルクぜんざい」が提供される。茨城県産の食材を使用し、ほろ苦い抹茶ミルクとお団子の甘みが絶妙なハーモニーを奏でる。

 また、この冬の特別な展示として、12月14日から「干支の巨大地上絵」が園内に登場する。今回のテーマは「夢や⽬標に向かって進む⼤蛇」で、全長約32m×幅30mの壮大な作品として展開される。地上絵は毎年デザインが変わり、今年のモチーフは無限の可能性を意味する「進」という文字と大蛇が組み合わされている。

 さらに、期間中は「書初め」や「正月玄関飾り」など、伝統的イベントが豊富に用意されている。冬の特別な体験が得られるこの機会に、ぜひ国営ひたち海浜公園を訪れてみてはいかがだろうか。

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