夜桜と温泉の贅沢体験!リゾートホテル「休暇村妙高」が桜を楽しむ夜桜バスツアーを開始【上信越自動車道 上越高田ICから約4km】
2025年03月26日 17時30分更新
3月28日から4月13日まで、「第100回高田城址公園観桜会」が開催される。この記念すべきイベントに合わせて、新潟県妙高市に位置するリゾートホテル「休暇村妙高」が、「夜桜バス」を4月1日から11日まで運行する。
高田城址公園観桜会は、弘前城公園、上野の恩賜公園と並ぶ日本三大夜桜の一つとされ、約4,000本の桜が展開する夜の風景は圧巻だという。桜並木が美しいぼんぼりに照らされ、その下でしっとりとした夜桜見物が楽しめる。また、ライトアップされた高田城三重櫓と桜の幻想的な風景は、訪れる人々に感動を与える。
「休暇村妙高」が提供する夜桜バスは、同ホテルから高田城址公園までを快適に移動できるサービスである。18:30にホテルを出発し、19:20には公園に到着、1時間の自由散策を楽しんで、20:20に出発する間、運転や駐車場の心配をせずに余裕を持って夜桜を楽しめる。
さらに、夜桜バスと宿泊がセットになったプランでは、二名一室利用時で1泊2食19,000円から楽しめる。夕食には春らしい食材を使った「奏(かなで)会席」、朝食には妙高産コシヒカリのおにぎりが用意されている。美しい妙高山を背景に温泉でリラックスしながら、日本有数の豪雪地帯の自然を堪能することができる。
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