junaidaの「THE WHISPERING GARDEN」展、ハイパーミュージアム飯能で開催【首都圏中央連絡自動車道 狭山日高ICから約6km】
2025年08月25日 19時30分更新
絵本で人気の画家junaidaの最新展覧会「THE WHISPERING GARDEN」が、9月7日から11月9日まで、現代美術館「HYPER MUSEUM HANNO」(ハイパーミュージアム飯能)で開催される。
今展では、junaidaが2023年から2025年にかけて描かれた作品を中心に、初公開を含む原画約90点が展示される。注目は福山雅治さんの楽曲「クスノキ-500年の風に吹かれて-」のために描かれたアニメーション原画、草野マサムネさん(スピッツ)との歌画本『ひみつストレンジャー』の原画の一部、谷川俊太郎さんとの絵本『ここはおうち』の原画の一部などのコラボレーション作品。さらに、新書『世界』や詩画集『ともしび』の原画も余すことなく公開されるという。
チケットはオンラインで1,000円(4歳~18歳は500円)、当日現地で1,200円(4歳~18歳は700円)。オンラインチケットは、来場日前日までにアソビュー!やローチケ、ArtStickerなどで販売する。
ハイパーミュージアム飯能は、2025年3月に開業したばかりの現代美術館で、アートを通じて北欧と日本、自然とデジタルの融合体験を提供することを目指している。
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