「鬼」はなにを食べるのか!? 北上市立鬼の館「鬼と食べ物展」2022年2月13日まで開催【東北縦貫自動車道/東北自動車道 北上金ヶ崎IC-北上金ヶ崎PAより車で約7km】
岩手県北上市「鬼の館」は2022年2月23日まで、企画展「鬼と食べ物展」を開催中。
鬼は人間を食べる恐ろしい生き物という風潮があるが、餅を食べたり鬼を食べたりと、多種多様な物を口にしています。本展では錦絵などから鬼の食べ物を紹介。展示の見どころとして、月岡芳年(1839~1892)の錦絵から鬼の酒呑童子が宴を楽しむ様子を描いた錦絵「和漢百物語」、龍福山長谷寺蔵「鬼の牙」を公開。
企画展「鬼と食べ物展」
展示期間:2022年2月13日まで
開催時間:9時~17時まで
休館日 :12月から会期末までの月曜日
12月27日~2022年1月4日
1月11日・12日
会場 :北上市立鬼の館 企画展示室
観覧料 :一般500円/高校生240円/小中学生170円
※20名以上は団体割引
※奥州市、北上市、西和賀町、金ケ崎町に居住する小中学生は無料
イベント情報:鬼の館企画展「鬼と食べ物展」開催のおしらせ
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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