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日本が乱れた時代、越後平野がどれほど重要だったのか! 新潟県埋蔵文化財センター秋季企画展「倭国大乱~律令国家成立までの越後平野」12月12日まで開催【北陸自動車道 三条燕ICより車で約25km】

2021年12月07日 17時30分更新

 新潟県埋蔵文化財センターは秋季企画展「倭国大乱~律令国家成立までの越後平野」を12月12日まで開催中。

 中国の歴史書に「大いに乱れた倭国を卑弥呼が治めた」と記される弥生時代後期から国家が成立する7世紀まで、越後平野は西側の情報が伝わる日本海側最北の地だった。その一方、北方の情報が伝わる最も南の地でもあった。発掘調査出土品から、この地域の重要性に迫る。

倭国大乱~律令国家成立までの越後平野
開催期間:12月12日まで
第1会場
 新潟県埋蔵文化財センター
 会館時間:9時~17時
 休館日:期間中休館日なし
第2会場
 史跡古津八幡山 弥生の丘展示館
 開館時間:10時~17時
 休館日:毎週月曜・祝日の翌日
     ※月曜日が祝日の場合は翌日
イベント情報:https://www.maibun.net/kikakutop.htm#kikaku-1

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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