日本が乱れた時代、越後平野がどれほど重要だったのか! 新潟県埋蔵文化財センター秋季企画展「倭国大乱~律令国家成立までの越後平野」12月12日まで開催【北陸自動車道 三条燕ICより車で約25km】
新潟県埋蔵文化財センターは秋季企画展「倭国大乱~律令国家成立までの越後平野」を12月12日まで開催中。
中国の歴史書に「大いに乱れた倭国を卑弥呼が治めた」と記される弥生時代後期から国家が成立する7世紀まで、越後平野は西側の情報が伝わる日本海側最北の地だった。その一方、北方の情報が伝わる最も南の地でもあった。発掘調査出土品から、この地域の重要性に迫る。
倭国大乱~律令国家成立までの越後平野
開催期間:12月12日まで
第1会場
新潟県埋蔵文化財センター
会館時間:9時~17時
休館日:期間中休館日なし
第2会場
史跡古津八幡山 弥生の丘展示館
開館時間:10時~17時
休館日:毎週月曜・祝日の翌日
※月曜日が祝日の場合は翌日
イベント情報:https://www.maibun.net/kikakutop.htm#kikaku-1
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