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秩父地域と日本の地質学の歴史を知ろう! 埼玉県立自然の博物館「自然の博物館100年の軌跡-標本陳列所から自然史の足跡をたどる-」2月27日まで開催中【関越自動車道 花園ICより車で約17km】

2022年01月26日 14時40分更新

 埼玉県立自然の博物館は2月27日まで、特別展「自然の博物館100年の軌跡-標本陳列所から自然史の足跡をたどる-」を開催中。

 100年前に秩父鉄道が「秩父鉱物標本陳列所」を開設し、戦後になって「秩父自然科学博物館」として再興。埼玉県立自然の博物館はその活動を受け継いでで全国初の自然史系総合博物館としてオープンした。特別展では、標本陳列所からの自然史の足跡や地質学研究の歴史を紹介。講演会「日本地質学の曙と秩父」、地質談義(いずれも1月29日)のほか、展示会図録も販売。

特別展「自然の博物館100年の軌跡-標本陳列所から自然史の足跡をたどる-」
開催期間:2月27日まで
休館日 :月曜日(祝日は開館)、1月28日まで休館
開館時間:9時~16時30分(入館は16時まで)
料金  :一般200円/高校・大学生100円/中学生以下無料
     ※障害者手帳等の提示で本人および介助者1名無料
イベント情報:自然の博物館100年の軌跡-標本陳列所から自然史の足跡をたどる-

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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