あの巨匠が子供の頃にこんな絵を!? 上田市立美術館「巨匠たちの10代～世界の巨匠たちが子どもだったころ～」3月21日まで開催【上信越自動車道上田菅平ICより車で約5km】

2022年02月18日 14時30分更新

　上田市立美術館は3月21日まで、「巨匠たちの10代～世界の巨匠たちが子どもだったころ～」を開催中。

　モネ、ムンク、ロートレック、ピカソ、岸田劉生、平山郁夫、横尾忠則など、おかざき世界子ども美術博物館が所蔵している、世界の巨匠たちが子どもだった頃に描いた絵画の展示会。教科書に載っているようなアーティストにも10代の頃があり、絵を描くことに夢中な人もいれば、案外別のことが得意だった人も。のちに代表作と言われる画風とは180度違う作品もある。

　世界と日本の巨匠たちの子ども時代の絵を通して、あなたの心の“キラキラ”を見つけましょう。

おかざき世界子ども美術博物館コレクション巨匠たちの10代～世界の巨匠たちが子どもだったころ～
開催期間：3月21日まで
※会期中に一部展示替えを行なう
　前期展示：2月28日まで
　後期展示：3月2日～21日
休館日　：火曜日（祝日の場合はその翌日）
開館時間：9時～17時（最終入場16時30分）
会場　　：上田市立美術館　2階企画展示室
料金　　：一般800円／高校・大学生300円／小・中学生200円
　※団体料金あり、障がい者手帳携帯者は半額・その介助者1名は無料
　※上田地域定住自立圏域内に在住または通学する小・中・高校生は無料
イベント情報：https://www.santomyuze.com/museumevent/kyosho10dai_2021/

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

■関連サイト