ほのぼのとユーモラスなコアラの絵本「ペネロペ」を原画で見よう！ 富岡市立美術博物館「ペネロペ絵本原画展」4月16日～6月12日開催【上信越自動車道 富岡ICより車で約5km】

　富岡市立美術博物館は4月16日～6月12日、企画展「ペネロペ絵本原画展」を開催。

　「リサとガスパール」で知られるゲオルグ・ハレンスレーベンとアン・グットマン夫妻によって描かれている絵本シリーズ「ペネロペ」は、フランスで2003年に出版されて以来、世界中で人気を集めている。国内でも日本語版「ペネロペ」の出版タイトルは60を超え、累計部数300万部を超える人気作品。

　 本展では、日本初公開の作品を含む絵本原画のほか、スケッチや作家試作品など110点以上を紹介。柔らかな筆遣いや美しく繊細な色遣いは、印刷物では伝わらない原画ならではの魅力。「おはなしのへや」では、いつでもペネロペの絵本とアニメを鑑賞できるほか、絵本の読み聞かせ、親子で楽しむピアノコンサートといった親子向けのイベント開催、グッズ販売など、盛りだくさんのコンテンツを用意。

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