旅に生きた孤高の画家・堀文子が描き続けた作品たちを見よう! 秋田県立近代美術館にて特別展「日本画家 堀文子 百年の旅」4月23日~7月10日開催【秋田自動車道 横手ICより車で約1km】
秋田県立近代美術館は4月23日~7月10日、特別展「日本画家 堀文子 百年の旅」を開催する。
旅に生きた孤高の画家・堀文子が昭和初期から平成の長きに渡って画壇にとらわれることなく自らの作品を描き続けた姿は、今も尚多くの人々に感動を与えている。本展では戦前に21歳で初入選した「新美術人協会」の展覧会と、戦後の「創造美術」、その後に続く「新制作協会」と「創画会」、そして100歳まで数多く開催した個展から作品を厳選。
新たに画室から見つかった作品の大下図とともに作品の変遷を鑑賞できる。また、戦前から戦後の堀の画風を確立する大きな力となった2人の日本画家、秋田出身の柴田安子と福田豊四郎も紹介し、各作家の繋がりや作品への影響にもスポットを当てる。ギャラリートークも複数回開催する。
特別展「日本画家 堀文子 百年の旅」
開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
会場 :5階 特別展・企画展
料金
当日 :一般1200円/高・大学生800円/中学生以下無料
前売り:一般1000円/高・大学生600円/中学生以下無料
※団体割引あり、障がい者割引あり
イベント情報:https://common3.pref.akita.lg.jp/kinbi/5ftenji.html
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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