赤川菊村という人物の実像を浮き彫りにする、あきた文学資料館で前期特別展示「Scrapbooker赤川菊村ー乃木大将自刃をスクープしたといわれた男ー」を開催中【秋田自動車道 秋田中央ICから約5km】
あきた文学資料館では8月31日まで、前期特別展示「Scrapbooker赤川菊村ー乃木大将自刃をスクープしたといわれた男ー」を開催している。
菊村は明治十六年三月、仙北郡藤木村(現大仙市)に生まれ、昭和三十七年四月に亡くなっている。
今年は生誕139年、没後60年に当たる。赤川家から同館に寄贈された資料は、スクラップブック等113点、雑誌450点をはじめ、総数1073点にのぼる。
本展では、歴史や文化の実相、人々の生涯をそのまま記録したスクラップブックを紹介するとともに、赤川菊村という人物の実像を浮き彫りにするという。
赤川菊村展
会場:あきた文学資料館
期間:8月31日まで
時間:10時~16時まで
休館日:毎週月曜日、8月11日~13日
入場料:無料
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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