秋田県の横手市増田まんが美術館では2023年1月15日まで「鬼灯の冷徹」全原画収蔵記念展を開催する。
©江口夏実／講談社
2011年、週刊モーニング誌（講談社）で連載がスタートした江口夏実氏によるマンガ「鬼灯の冷徹」。2020年に完結を迎え、この度、その全原画が横手市増田まんが美術館に収蔵された。
本展は、その収蔵を記念した展覧会となる。美術館周辺の増田の町並みと館内の全5ヵ所のポイントを回るスタンプラリーを実施するほか、マンガカフェでは本展とのスペシャルコラボメニューを提供する。
またミュージアムショップStrawHatでは、本展描き下ろしのメインビジュアルを使用したまんが美術館オリジナルグッズのほか、様々なグッズを販売。2期から販売を開始するグッズや、正月には福袋も登場するという。
イベント詳細については公式ページも参照のこと。
「鬼灯の冷徹」全原画収蔵記念展
会期：第1期：10月8日～11月13日
第2期：11月19日～2023年1月15日
休館日：10月18日、11月14日～18日、12月20日
開館時間：10時～18時（※最終入場17時30分）
企画展観覧料金：大人 1000円／高校生 700円／中学生 500円／小学生 300円／未就学児 無料
※当日券のみ会場で販売
※10名様以上の団体で企画展へ入場する場合は入場料金から2割引
※各種手帳を持つ人は、本人と付き添いの人1名まで無料
入場特典：全有料入場者に「ホオズキの種」または「金魚草の種」をプレゼント（ランダム配布）
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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