画家たちが表現する秋と冬を楽しもう！　秋田県立近代美術館「山粧いて山眠る ―秋から冬の景色―」2023年1月4日まで【秋田自動車道 横手ICから1km】

　秋田県横手市の秋田県立近代美術館では、2022コレクション展第3期「山粧いて山眠る ―秋から冬の景色―」を2023年1月4日まで開催中。

　中国北宋の画家・郭熙（かっき）の言葉から、日本では「山笑う」「山滴る」「山粧う」「山眠る」という季語が生まれた。「山粧う」は紅葉で粧われた秋の山、「山眠る」は静まりかえった冬の山を意味している。

　本展では、秋から冬にかけての景色を題材とした作品を紹介。近現代の画家たちが様々に表現する「秋」と「冬」を楽しめる。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。