Highway Walker

  • Twitterアイコン
  • Instagramアイコン

イソギンチャクを棲み処とするかわいい魚のひみつを知ろう! 新潟市水族館マリンピア日本海にて企画展示「隈の魚 -クマノミ-」11月27日まで開催中【新潟東西道路 女池ICから約5km】

2022年11月04日 17時50分更新

 新潟県の「新潟市水族館マリンピア日本海」は11月27日まで、企画展示「隈の魚 -クマノミ-」を開催中。

 イソギンチャクを棲み処にする色鮮やかで小さな魚としてよく知られるクマノミ類だが、その生態は海水魚の中でも特異的。この展示では、日本近海に生息するクマノミ類6種を中心に、イソギンチャクを棲み処にする理由や繁殖戦略、なぜ毒を持つイソギンチャクに刺されないかなど、クマノミの生態についてわかりやすく紹介。

企画展示「隈の魚-クマノミ-」
開催日時:11月27日まで
開催時間:各日9時~17時
会場:本館1階 企画展示室(要入館)
入館料
・個人:大人(高校生以上)1500円/小人(小・中学生)600円/幼児(4歳から)200円/乳児(3歳まで)無料
 ※回数券(6枚つづり)あり、年間パスポートあり
・団体:大人(高校生以上)1200円/小人(小・中学生)480円/幼児(4歳から)160円/乳児(3歳まで)無料
展示内容
・生体展示:カクレクマノミ、ハナビラクマノミ、クマノミ、トウアカクマノミ、クラウンアネモネフィッシュ、ハマクマノミ、セジロクマノミ、ナンヨウハギ、サンゴイソギンチャク、ハタゴイソギンチャク、イボハタゴイソギンチャク、シライトイソギンチャク
・パネル展示:日本のクマノミ類、世界のクマノミ類、オスからメスへ性転換!?、クマノミ類の繁殖、なぜイソギンチャクに刺されないのか など
イベント情報:https://www.marinepia.or.jp/event/20220714_16687.html

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

この記事をシェアしよう

ハイウェイウォーカーの最新情報を購読しよう