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歴史から暮らしの変化を考える、栃木県立博物館で「昔のこと知ってっけ?~道具を知れば暮らしが見える~」を開催中【東北自動車道 鹿沼ICから7.5km】

2022年12月09日 13時00分更新

 栃木県宇都宮市の栃木県立博物館では2023年4月2日まで、人文系 民俗部門テーマ展「昔のこと知ってっけ?~道具を知れば暮らしが見える~」を開催している。

 おおよそ明治から昭和時代頃までにかけて、人々の暮らしがどのように変わってきたのか、「衣」、「食」、「住」、「遊び」にかかわる道具類とその変化を通して考える。かつての生活には、現代にも役立つような知恵や工夫を見いだすことができるかもしれない。

 懐かしいものを見て知恵やコツといった経験を、初めて見るものには新しい発見を、幅広い世代で語り合いながら見てもらいたい展示だとしている。

「昔のこと知ってっけ?~道具を知れば暮らしが見える~」

期間:2023年4月2日まで
場所:栃木県立博物館(栃木県宇都宮市睦町2-2)
観覧料:一般260円、高校・大学生120円、中学生以下無料     
    ※団体割引などあり
開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)
休館日:月曜(祝日の場合は開館)、祝日の翌日(土・日曜の場合は開館)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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