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文学者の愛用品をエピソードや作品とともに紹介! 群馬県立土屋文明記念文学館、第118回企画展「文学者の愛用品 ―7Bの短くなるを愛しつつ使ふ―」を開催【関越自動車道 前橋ICから約6.5km】

2022年12月19日 14時10分更新

 群馬県高崎市の群馬県立土屋文明記念文学館では2023年1月21日~3月21日の期間、第118回企画展「文学者の愛用品 ―7Bの短くなるを愛しつつ使ふ―」を開催する。

 筆や硯、ラジオやギター、帽子や着物など、文学者に愛され、大切にされてきた「モノ」。愛用品に目を向けると、それぞれの文学者の日常生活や趣味、感性などがうかがえる。

 本展では、群馬県出身の土屋文明や山村暮鳥らを中心に、同館所蔵の文学者の愛用品をエピソードや作品とともに紹介。また、日本近代文学館が所蔵する樋口一葉の文机や着物なども特別に展示する。

第118回企画展「文学者の愛用品 ―7Bの短くなるを愛しつつ使ふ―」

期間:2023年1月21日~3月21日
休館日:火曜(3月21日は開館)
開館時間:9時30分~17時(観覧受付は16時30分まで)
観覧料:一般410円(320)円/大高生200(160)円
    ※( )内は20名以上の団体割引料金
    ※中学生以下、障害者手帳等を持つ人とその介護者1名は無料

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。

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