福島県の環境水族館アクアマリンふくしまでは1月28日、飼育員と学ぼう 第4弾「水中カメラに映った生物はなんだ?」を実施する。
自然への興味や関心を高め、「自然への扉」を開くことを目的に実施されるイベントの第4弾。
飼育員は水族館の生き物の世話を行なうだけではなく、実際に海に出て調査研究を行なっている。本イベントではその一つの例として、調査で使用している水中カメラの操作方法や、映像と実物標本を使い深海魚の種類の特定方法を体験してもらい、調査研究が水族館の展示に繋がっていることを伝えるという。
飼育員と学ぼう 第4弾「水中カメラに映った生物はなんだ?」
日時:1月28日13時~15時開催場所:アクアマリンふくしま
対象:小学生3年生~6年生の親子(親1名、子1名)
定員:10組20名(先着順)
参加費:1組1000円(別途入館料必要、年間パスポートも可)
申込期間:1月7日9時~1月21日23時55分
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。
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